卵アレルギー解除の進め方は?病院は?負荷試験は?

生卵と割れた卵の殻
離乳食を進めているうちに卵アレルギーの症状がでてしまったり、血液検査でアレルギーと診断されてしまうと、除去をしないといけないのでママも本人も大変ですよね。

外食のときにいろいろ調べる必要があったり、祖父母の家でちょっと見てもらうというときも神経を使います。

何より他の子が美味しそうに食べているものを、同じように食べさせてあげたいと思うのが親心です。

クラス2~3の比較的軽度の卵アレルギーであれば、少しずつ除去を解除してあげたいですね。

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卵アレルギーの解除の進め方は?

白衣を着た男性と女性の医者
卵アレルギーの解除をしていきたいと思ったとき、なんとなく…で自己判断で進めていくのは一番危険なことです。

特に卵をあげはじめで除去になってしまった場合は、何が大丈夫かの判断を経験やあいまいな情報から行わないほうがいいと思います。

一般的には2~3歳でアレルギーの大半は弱まると言われていますが、統計的なものなので自分の子供がそうかはわかりません。

解除を考える節目としては、エピソード(症状が出た・発作が出たなどの出来事)があってから1年経過というのが目安としてあります。

保育園などですと、学年があがると再度検査結果を求められることが多いので、その結果数値が下がっていたからというのも解除の動機としてはいいと思います。

必ず通院して「何を」「どのくらい(量・期間)」食べるのか相談してから、スタートしてくださいね。

また、アトピー性皮膚炎があると食物アレルギーが影響して悪化することがあるので、しっかり皮膚を治してから進めるのがベストだと思います。

卵アレルギーの病院のかかり方は?

アレルギー除去で一番重要なのが、どの先生の言う通りにすればいいのか?ということです。

食物アレルギーの分野はまだまだこれから研究が進んでいく分野なので、先生によってずいぶん指導の仕方が異なります。

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具体的に教えてくれず不安だなと思ったら、できればアレルギー関連で実績のある先生のいる別の病院に行って再度聞いてみてください。

我が家の場合、結局小児科2件とアレルギー科1件に聞いてから除去を進めました。

アレルギー科の先生は書き込み式の日記と分厚い冊子と食品ごとのアレルゲンの含有量表をくれましたし、小児科の先生はゆでたまごだと大変だからとボーロを使った経口試験のやり方を教えてくれました。

どちらも目から鱗の情報でした。

今までいつどんなものを食べて症状がでたかと血液検査の結果は毎回聞かれましたので、しっかり紙に書いて準備して通院するといいと思います。

負荷試験で卵を試すときの注意点は?

通院や入院ではなく自宅で卵をたべてみて負荷試験をする場合は、かなり神経を使います。

まず、食べさせる時間帯はかかっている病院が開いている時間にすべきです。

保育園に行っている子だとおそらく朝食時(通園直前は避けてくださいね)のタイミングかなと思います。

また「固ゆで卵の黄身のみを少量あげる」と指示された場合は、オボムコイドNGなのでかなり調理に気をつけなくてはいけません。

我が家では一度このレベルの試験で挫折しています。

卵黄のみの試験は病院でやるのが現実的だなと個人的には思います。

卵白の試験(ボーロなど)から始める場合はそんなに準備は大変ではありませんが、3~4日程度は同じ量をしっかりと続けて食べることが大切です。

ボーロ3個(卵0.15g)を食べていて、大丈夫だなと思っていたら3日目に蕁麻疹などで症状がでてストップになったことがあります。

まとめ

パンを食べる男の子の様子
アレルギー除去解除は親はとっても大変ですが、少量だけでもOKになると子供の世界が広がります。

ロールパン半分食べれるのでもかなり違いますよ。

保育園だと完全除去か全部OKかの2択になることが多いですが、万が一間違って一口食べちゃっても大丈夫というのはかなり安心です。

信頼できる病院の先生の力を借りて、あせらず一歩づつ進めていけるといいですね。

参考書籍:「ぜん息予防のための よくわかる食物アレルギー対応ガイドブック 2014」
http://www.erca.go.jp/yobou/pamphlet/form/00/archives_24514.html
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