自由研究で塩作りをするには?塩の作り方は?まとめ方は?

麦わら帽子と真っ白なスケッチブックと色鉛筆
「海水から塩を作ろう」

これは自由研究にピッタリのテーマです。

夏休み中に海に行った人や、実験が好きな人に特におすすめですよ。

算数と関連する内容(2年生「水のかさの単位リットル」、3年生「重さグラム」、5年生「食塩水の濃度」)もあるので、該当する学年の人は、学校で学習したことを活用するのもいいですね!

この記事は、元教員が書きました。
塩作りの方法とまとめ方をポイントを絞ってお伝えしますので、ぜひ参考にしながら取り組んでみてくださいね。

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自由研究で塩作りをするには?

では早速、塩作りの準備を始めましょう。

■準備するもの
模造紙
色画用紙
カメラ
ビニール袋など

■実験で使うもの
海水(2リットルのペットボトルに入れる)
大きめのなべ
さいばし
はかり

カメラは途中経過の写真を撮ります。絵が得意な人は自分で描いてもいいでしょう。

自由研究 塩の作り方は?

沸騰した水の入った鍋とさいばし
実験の進め方を説明します。

<1日目>
模造紙にテーマとそれを選んだ理由を書きます。
海水から塩を取り出す実験を始めます。

模造紙に、テーマ「海水から塩を作ろう!」を大きく書き、テーマを選んだ理由を書きましょう。

テーマを選んだ理由は、例えば、「夏休みの海水浴に行きました。海の水がとても塩辛かったことと、海水から塩を取り出すことができるとお母さんから聞いたので、本当かな?と思い、自由研究のテーマにしました。」など、自分の言葉で素直に書くといいですね。

テーマを選んだ理由を色画用紙などに書いてから貼り付けると、見やすいですね。

次は、海水から塩を取り出す実験を早速してみましょう。

火の取り扱いには十分注意してください。

<実験方法>
1.大きめのなべに海水を入れ、水分が蒸発するまでひたすら煮詰めます。

2.水分が少なくなってきたら、ときどき、さいばしでかき混ぜるなどして、塩を焦がさないように注意しましょう。

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3.完全に水分がなくなったら、火を止め、塩を平らなバットなどにうつし入れ、乾燥させます。

実験中には、

  • 「火をつける前」
  • 「沸騰したとき」
  • 「海水が半分くらいに減ったとき」
  • 「水分が少なくなり塩が出てきたとき」
  • 「さいばしでかき混ぜているとき」
  • 「完全に水分がなくなったとき」
  • 「バットにうつし入れ乾燥させているとき」

などの写真をとることと、時間を計測することも忘れずにしましょう。

<2~5日目>
塩は、1日目に引き続き、しっかりと乾燥させましょう。
1日目に行なった実験を模造紙に記録しましょう。

実験中にとった写真を順番通りに模造紙に貼り、

①火をつける前
②沸騰したとき
③海水が半分くらいに減ったとき

・・・というように、写真に簡単な説明文と、経過した時間も記録するといいですね。

絵が得意な人は、写真ではなく絵で記録してもいいでしょう。

自由研究 塩 まとめ方は?

<6・7日目>
実験の結果をまとめます。

まずは乾燥させておいた塩の重さをはかり、模造紙に記録しましょう。

学年によっては海水の塩分濃度を計算してもいいですね。

そして、塩の一部を小さめのビニール袋に入れ、模造紙に貼り付けます。

最後に、実験からわかったことや感想を書きましょう。

例えば、
「予想していたよりも、多くの塩がとれました。」
「海の生き物を家で飼うときは、水槽の水の塩分濃度にも気を付けなくてはいけないのかな、と疑問がわきました。」

など、自分の言葉で素直に書くといいですね。

塩を作る実験のまとめ方

このように1枚の模造紙にまとめると、夏休み明けに学校に持っていくときにも持ち運びしやすいですし、展示もしやすいですね。

まとめ

木の器に盛られた塩
塩作りは実験開始からまとめまで1週間もあれば十分です。

ぜひチャレンジしてください。

採取した塩を実際に味見したり、塩を使って野菜炒めを作ってみるのもいいですね。

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