高血圧の食事 甘いものは?お酒は?食べ過ぎってどれくらいのこと?

木のテーブルに置かれたブランデーとチョコレート
高血圧と診断され、まず食事療法からスタートします。

日常生活の中で注意すべきこともたくさんありますが、一番気を付けなくてはいけないのが食事です。

食事の中では、どのようなことに注意していけばいいでしょうか?

まず「塩分の摂り過ぎに注意して下さい」と言われます。

その他に、どのようなことに注意したらいいでしょうか?

し好品と言われる、甘いものやアルコールなどはどうしたらいいでしょうか?

病院で聞いてみたいことですが、ちょっと聞きづらいかと思います。

ここで少しお伝えしたいと思います。

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高血圧で甘いものは食べてもいいの?

お団子とケーキのお皿を両手に持って悩む若い女性の様子
甘いものは、疲れた時やストレスを感じた時に食べたくなることがあると思います。

甘いものを食べると、急激に血糖値が上がります。

頻繁に甘いものを食べ続けていると糖尿病になりやすくなり、肥満にもつながります。

それだけではなく、血圧も上げてしまうのです。

その原因は、砂糖が血液中の塩化カリウム濃度を上げてしまうからです。

カリウム濃度が上がると、血管が膨張し、内径が狭くなってしまうので、血圧を上げてしまうことになるのです。

毎日のように、和菓子やケーキなどのスイーツを食べるのは、よくありません。

週に1~2回程度、楽しみにして食べる分には問題はありません。

急激に血糖値を上昇させるスイーツバイキングは厳禁です。

疲れを癒すために飴玉を口にする方もいるでしょう。

1日2~3個程度であれば問題ありません。

手の届く場所に甘いものを置いておくと、つい食べ過ぎてしまいます。

時間と数を決めて食べることがベストです。

高血圧でお酒はどれくらいならいいの?

ビールと焼酎のグラスと日本酒の入った徳利とおちょこ
高血圧とアルコールの関係は複雑です。

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アルコールは、心臓の働きを強めることも弱めることもあります。

血圧に対しては、高くしたり低くしたりと私たちの身体には複雑な影響をもたらします。

アルコールは適度な量であれば、リラックス効果があります。

しかし、摂り過ぎると糖尿病などの生活習慣病の原因になってしまいます。

血圧との関係を考えると、お酒の好きな方は適量を守って飲み、苦手な方は無理して飲まないことをお勧めします。

このアルコールの適量とはどのくらいなのでしょうか?

<アルコールの適量>
1日の適量は純アルコールで20gとなっています。

ビール500ml、日本酒1合、ワイン2杯、酎ハイ(7%)350ml缶1本が1日量の目安です。

また、肝臓への負担を考えると、週1日はお酒を飲まない休肝日を作ることが、より健康的な生活につながると思います。

高血圧で食べ過ぎに注意ってどんな感じ?

高血圧の人に「食べ過ぎていませんか?」と尋ねても、たいてい「普通だと思います」という返事が返ってきます。

高血圧を診断されたからと食事に気を配っている方も多いので、食事バランスもよいことが多いです。

何が問題になってくるのでしょうか?

それは、間食です。

食事には問題がなくても、間食を食べている時間や量に問題のある方が多いのです。

仕事のストレス解消やリラックスのため、ついついお菓子を口にしていることがあるのです。

一口のつもりが、そうではなくなっている場合があるのです。

1日3食、腹八分目が基本です。

空腹感を感じない場合は、食事量を減らすのもいいです。

空腹を感じていないのに食事を摂ってしまうことは、食べ過ぎにつながってしまいます。

間食はできるだけ控えましょう。

残業などで食事間隔が長くなってしまう場合は、フルーツ少量やプロテインバーなどの利用をお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?高血圧の方の食事に気を付ける点について、具体的なことが分かっていただけましたか?

塩分の摂り過ぎに注意することはよく言われますが、その他についてはあまりよく分からないと言われる方も少なくありません。

スイーツやアルコールは、仕事のストレス解消や気分転換に口にされることもあると思います。

どれくらいならいいのかよくわからずに、不安を感じていた方もいると思います。

やはり食事は楽しむものです。

高血圧の治療を続けながらでも、好きなものをおいしく口にできるようにしていただく参考になればいいなと感じております。

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