インフルエンザ予防接種2015年から変更に?副作用と当日避ける事は?

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注射器と化学の構造式
毎年冬になると猛威を振るうインフルエンザ

感染に備えて、予防接種をする人も多いと思います。

そのインフルエンザの予防接種が2015年から変わりました。

何が変わったのか、副作用と当日の注意点をまとめました。

インフルエンザ予防接種、2015年からワクチン変更

2015年からインフルエンザの予防接種が『4価ワクチン』に変わりました。

A新型・A香港型、B山形系統・Bビクトリア系統の4種類のワクチンとなります。

今までは『3価ワクチン』という、3種類のワクチンでした。

流行性の高いA型2種類に加え、流行を予測してB型のどちらかを入れていました。

ワクチンなどの品質を保つための「生物学的製剤基準」によって、インフルエンザワクチンは3種類しか入れることができなかったためです。

ところが近年、B型2系統の混合流行が続いていることから、基準が改正されて、4種のワクチンを入れることになったのです。

ワクチンの種類が増えたことで、今までよりも効果が期待できると言えます。

製造にかかる費用も増えたので、値段も上がり、今までの約1.5倍となっています。

インフルエンザ予防接種、副作用は?

予防接種で気になるのが副作用です。

現在のところ、3価ワクチンから4価ワクチンに変わったことで副作用が増えたという話は確認されていません。

今までどおりの副作用の可能性を注意しておきしょう。

・主な副作用 — 接種した部位の赤みや腫れ、痛みなど
・全身症状 — 発熱、悪寒、頭痛、倦怠感など
・重い副作用 — けいれん、急性脳症、肝機能障害、喘息発作、ギランバレー症候群など
重い副作用は、非常にまれに報告されていますが、ワクチン接種との因果関係は明らかになっていません。

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接種直後にあらわれることがあるので、ワクチン接種後30分は病院の待合室にいるか、すぐ戻れるようにしておきましょう。

インフルエンザ予防接種で当日避ける事は?

バツ印をするナースの様子

・大量の飲酒
・激しい運動
・入浴時に接種した部位をこする

この3つは避けましょう。

職場での飲み会が入っている人や、自宅での晩酌が日課の人は飲酒については気になるところですね。

大量に飲むと、副作用が出た場合に悪化する恐れがあります。

飲む場合は、1杯程度にしてください。

また、お酒に強い人と弱い人とでは、体に負担のかかる量も違ってきます。

弱い人は特に注意し、出来れば飲まないでおくほうが無難です。

運動については、体が疲労してインフルエンザの抗体を作れなくなる場合があるため、激しい運動はしないでください。

ジムや運動クラブで体を動かすのは避けたほうが良いです。

日常生活で動き回る程度にしておきましょう。

接種当日の入浴は、接種後1時間経過していれば可能です。

ただ、接種部位をこすってしまうと、炎症を起こしたり出血する恐れがあるので、こすらないよう注意してください。

まとめ

注射をされている左腕の様子
インフルエンザの流行のピークはだいたい12月下旬なので、抗体ができる期間を考えたら、遅くても12月中旬までに接種しておいた方が良さそうです。

接種を考えている人は、副作用や当日の注意点を踏まえたうえで、早めに接種してくださいね。

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